リフレクソロジーは日本では足ツボや足もみと呼ばれることも多く、足のマッサージだと思っておられるかたも多いと思いますが、リフレクソロジーはリフレックス (反射)+オロジー(学)という2つの単語が合わさった言葉で、足や手にある「反射区」と呼ばれる場所を刺激するものです。(反射区…体の各器官や内臓につながる末梢神経の集中している場所)
足だけでなく手にも反射区がありますので、Sur ses 2 piedsでは手もみもご用意しています。足や手にある「反射区」をもみほぐすことで、直接刺激している場所だけでなく、全身への効果が期待できるのがリフレクソロジーのおもしろいところです。
リフレクソロジーのもう一つの効果は、「第2の心臓」とも言われる足をもむことで全身の血流がよくなること。足のむくみ解消はもちろん、冷え性や肩こりなどで困っているかたにもおすすめです。血行がよくなると新陳代謝が活発になり、自然治癒力が強くなっていきます。この自然治癒力が大事なキーワード。つまりリフレクソロジーが病気を治すのではなく、リフレクソロジーによって、自分の体が自分でよくなっていく力=自然治癒力を強くするのです。そして、リフレクソロジーの最終的な目標である体質改善や健康維持のためには、定期的に続けることも大切です。